幼児教育(年少・年中・年長)にスマイルゼミを選んだ4つの理由

私が娘に幼児教育を始めさせたのは、娘が年長(4歳)になったときでした。
同じ幼稚園のお友達が自宅や通いでお勉強を始めたので、うちも何か始めた方がよいかなぁと考え、いろいろ調べてみました!
結果としては「スマイルゼミ」を年長から始め、小学生になった後も継続して続けており、幼少期の学習ツールとして「スマイルゼミ」を選んでとても満足しています♪

この記事では私が幼児教育に「スマイルゼミ」を選ぶに至った過程選んだ理由を記しています。

「スマイルゼミ」を選んだ過程

そもそも幼児教育は必要なのか!?

幼児向けの学習について調べると、教室に通うものから通信学習などとてもたくさんの教材があります。しかし、そもそも受講費を支払ってまで幼児期から学習させる必要があるのかな・・・!?

正直なところ私は、
・小さい頃から勉強していた方が将来的にも勉強できる子になる!
・周りのお友達が勉強しているから、うちの子もやらせておかないと学力的に置いてけぼりにされそうで不安。
そんな漠然としたイメージしかありませんでした。

そこで、育児関係の書籍や教育評論家が書かれている考察記事を読んだり、教育関係者に相談するなど、私ができる範囲で「幼児教育」の必要性について調べてみました。

結果、「賛否両論」で次のような様々な意見がありました!

「幼児教育」は必要!?

  • 幼児教育に多くの時間を費やすことが、将来勉強できるようになることに直結するわけではない(お金を払ってまで幼児教育をさせる必要はない)
  • むしろ、家庭で長時間勉強させると成績が下がる傾向がある
  • 集中力を高めるため、30分程度を親と子供で集中して取り組む癖をつけることが重要
  • 幼少期に身につけた「学習習慣」は生涯続く
  • 本を読ませたり、たくさんの友達と一緒に自然に触れさせることが重要
  • 小学校での授業が復習となり、気持ちに余裕ができるとともに学びが定着しやすい

これらの内容を参考に、私は、

「幼少期に学習習慣を身につけるために、日々30分程度集中して取り組む」

ことを主目的として幼児教育を選ぼうという考えに至りました。

幼児教育の通信教材どれが良い!?

学習習慣を身につけさせるための教材を選ぶにあたり、まず、自宅で自発的な学習をさせるべく、通いの塾などの学習ははずし、通信で学習できる教材の検討を始めました。

そこで、幼児教育の通信教材のHPや資料を見ていると、一部の教材にこのような紹介がされているものがありました。

「イード・アワード」受賞!というものです⇩⇩⇩

スマイルゼミ小学生コースのHPに掲載されているもの(2020年5月現在)

私は聞いたことがなかった「イード・アワード」。
「イード・アワード」とはこういうものです⇩⇩⇩

「イード・アワード」とは!?

イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度(※1)に関する調査(※2)を実施している。(2011年から毎年発表)

(※1)「総合満足度」のほか、「効果の満足度」「子どものお気に入り度合い」「教材の質」「継続のしやすさ」「添削の質」「学費の満足度」「受験・進学情報」「ブランド信頼性」の各部門について、5段階で評価

(※2)調査は、通信教育を受講している幼児・小学生・中学生・高校生・大学受験生のお子さまをもつ保護者を対象に、インターネットで実施

2020年4月時点で発表されている一部の部門について、過去3年の受賞歴をまとめてみました⇩⇩⇩

これらの受賞歴を教材選択の判断材料の1つとして取り入れつつ、受賞歴がある以下の教材を選択肢として個々に調べてみることにしました。

  • こどもちゃれんじ【ベネッセ】
  • Z会の通信教育 幼児コース【Z会】
  • スマイルゼミ【ジャストシステム】
  • 幼児ポピー「ポピっこ」【月刊ポピー】

こどもちゃれんじ

年齢や発達・興味にぴったりのカリキュラム
乳幼児期から学んでおきたいテーマが網羅され、専門家監修の下、年齢や発達・興味にぴったりのカリキュラムが用意されている。

1つのテーマを様々な教材で学習(全6テーマ)
1つのテーマをさまざまな教材で扱うことにより、やる気を保ったまま理解できるまで導けるよう工夫されている。

自分で調べ自分で最後まで取り組める
最後まで自分の力で解ききり、「自分で学ぼうとする姿勢」を養うための教材セットが届く。

・子供のやる気を継続させるため様々な工夫がされている
・自発的な学習をさせるための教材(グッズ)がとても豊富

Z会の通信教育 幼児コース

様々な領域にふれることを重視し、5つの領域に、ワーク学習と実体験の両輪でまんべんなくふれられるよう教材を構成されている。

・「ワーク学習」をしつつ「実体験」をすることにより、学習したことがしっかりと身につく
・実体験を通じて学ぶことにより、親子でじっくり楽しく学習に取り組むことができる

スマイルゼミ

「学習専用タブレット」「きょうのミッション」「文章読み上げ機能」など、学びをサポートしてくれる機能が多く、一人でも学習の取り組むことができる。

タブレットにまかせても、「自動丸付け機能」「間違いを指摘する機能」があるから、自分で考え、答えを導き出す力を育むことができる。

・1人で学習した内容(きょうのできた!)を確認して、がんばりを見守る機能がある。

一人でも学習できる「タブレット教材」が優秀
※幼児期の通信教育で唯一のタブレット学習
・タブレットに全ての教材が入っているので、外出時にもタブレット1台を持ち出すだけで全ての教材を学習できる
・何回も反復して学習できる

幼児ポピー「ポピっこ」

・かわいいイラストやシール貼りなど子供が好きな要素いっぱいなので飽きずに取り組むことができる。

学習に本当に必要なもののみに厳選されており費用も抑えられている。

・子どもの成長段階にあわせた内容で”脳力”を総合的に伸ばす教材になっている。

・最小限の付録に厳選されていて、付録頼みの勉強や付録の置き場所に困ったりなどの心配がなく非常にシンプル
・良質な教材なのに低価格(コスパ最強!)

「スマイルゼミ」を選んだ4つの理由

調べた4つの教材の中で
「幼少期に学習習慣を身につけるために、日々30分程度集中して取り組む」
という私の設定した主目的に合致するものはどれか!?

学習習慣をつけさせるため、子供一人でも簡単に毎日学習できる教材を選びたいと考えていた私がダントツで気になったのが、
1人でも学習できる「タブレット教材」である「スマイルゼミ」でした。

その理由は次の4点です。

「スマイルゼミ」を選んだつの理由
  • 子供に大人しくしてほしい時の切り札として、タブレットでの動画視聴やゲームをさせており、子供はタブレットが大好きであったこと。
  • 「自動丸付け機能」「間違いを指摘する機能」「文章読み上げ機能」など子供が一人で学習できる機能が充実していること。
  • 1日の学習内容を分野の偏りなく自動的に作成してくれる「きょうのミッション」を毎日するだけでよいこと。
  • タブレット以外の付録は一切なくシンプルであり、目移りせず集中して取り組むことができること。

以上の理由から、私は幼児教育に「スマイルゼミ」を選び、結果、小学生になった後も継続し学習させられており、私も子供もお気に入りの教材になっています♪
ちなみに、下の子にも同じように学習させることにしました☆(年中の男の子ですが、年長コースを学習させています。)

「スマイルゼミ」に興味をお持ちになられた方は、以下のリンクから資料請求ができますので、試しに請求されてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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